平成29年度クロダマル物語大豆収穫体験実施

    平成29年度クロダマル物語大豆収穫体験実施 

  北馬城地区まちづくり協議会はクロダマルのブランド化を目出して、
「クロダマル実行委員会」そして「橋津営農組合よりもの郷」と共催して、
大豆播種から豆腐作りを体験して
クロダマルの優れたところを知って貰おうと
広く地区内外に呼びかけ、今年で2年目となる。
知名度は徐々ではあるが浸透して効果も現れており、
関係者を含め多くの方々が参加された。
(1)日 時:平成291210日() 930分から
(2)場 所:橋津営農組合「よりもの郷」圃場

  昭和時代大豆収穫に使われた、足踏み脱穀機、トウミ(大豆選別用)
手で打つビール瓶を用意
   後藤まちづくり会長の説明を受け、年配者は懐かしく、
若い人は始めての体験で
真剣に作業している姿に感動した。

機械の使い方を説明

大豆を手で引き抜く

現代の大豆コンバインで収穫

足踏みで脱穀


トウミで選別

収穫体験した後、提灯の生産量日本一である
(株)宇佐ランタンを見学した。
生憎日曜日のため、工場は稼動していなかったが、
社長は快く応対し懇切丁寧に説明して下さった。
(株)宇佐ランタン社長

色々な種類の提灯を説明

提灯の骨組みに糸を巻く実演





工場見学後公民館で食事会。
橋津婦人会のご婦人方が心を込めて作った料理を参加者に振舞った。
食事のレシピ

食事を作ったご婦人たち

    食事後、農政課の森本主任がクロダマルについての
知識や商品化について説明。

 農政課森本主任がクロダマルの説明

その後参加者の自己紹介等を行って
1330分閉会した。

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